kintone って便利なの?人気のグループウェアを徹底解説

この記事では、人気グループウェアのひとつである kintone について紹介します。

サイボウズ株式会社は、人気グループウェアを提供している企業です。サイボウズOffice10は2年連続シェア1位を獲得しています。そんなサイボウズは、もうひとつグループウェアを提供しています。それがkintoneです。カスタム性が高いkintoneは、人気グループウェアのひとつになっています。kintone が気になっていた方や優れたグループウェアを探している方は、参考にしてください。

目次

プログラミングせずに、好きなアプリケーションを制作できる

kintone は、ビジネスアプリ作成クラウドサービスです。アプリケーションを制作することで、業務の効率化を実現します。アプリケーションの制作をするのに、プログラミングの知識は必要ありません。マウスを操作するだけで、直感的にアプリケーションを作れるのです。

自社に合ったシステムを開発できるので、会社のスタイルにマッチしているグループウェアにできます。無料の開発者ライセンスを申請すれば、さらに高度なカスタマイズも可能です。カスタム性が高いグループウェアは、あまりありません。そういう意味でも、kintoneは優れたグループウェアと言えるでしょう。

データベースのアプリケーションを作り、業務効率化を実現する

kintoneで制作できるアプリケーションは、さまざまです。社内に情報をストックできる機能を作りたいときは、データベースのアプリケーションを制作できます。サンプルのアプリケーションは、100種類以上でバリエーションが豊富。目的や用途に応じて適切なサンプルを選べるので、データベース向きのアプリケーションも簡単に作れるのです。顧客リストというサンプルアプリを使えば、これまで使っていたExcelを読み込んで、顧客情報をすぐにグループウェアへ反映できます。あっという間に、kintoneでデータベースを制作できるのです。

サンプルアプリを使えば、ワークフローやコミュニケーションツールも簡単に作れます。ワークフローのような申請系のアプリケーションでは、アクセス権限を付けるのも簡単。ワークフローの申請に応じて、通知が送られる機能を搭載することもできます。自社のニーズに応じて、アプリケーションにさまざま機能を搭載できるので、データベースでもワークフローも快適に使えるでしょう。

社内SNSを使えて、コミュニケーションコストがかからなくなる

kintoneは、社内SNSも使えるグループウェアです。Chatworkのように円滑な社内SNSとして利用できます。プロジェクトごとにスペースを作れるので、メールのように煩雑になることはありません。社内に向けての全体アナウンスやナレッジ共有も簡単にできるので、コミュニケーションコストを減らせるでしょう。

kintoneの利用者以外のメンバーも、ゲストとして招待することができます。社外メンバーの参加するプロジェクトでも、kintoneにコミュニケーションを集約できるのです。メールのような時間や手間がかかるツールから、社内SNSに切り替えたい要望にも応えられるグループウェアになっています。

自社に合ったグループウェアにできるのがkintone

人気グループウェアのひとつであるkintoneについて解説してきました。kintoneは、カスタマイズできるグループウェアです。自社の環境に合ったグループウェアを自由に作れます。グループウェアに自社のこだわりを反映させたいのであれば、kintoneがもっとも適した製品です。

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