この記事では、グループウェアである J-MOTTO について紹介します。
グループウェアを導入する企業は増え、見かけることも珍しくなくなりました。そんなニーズを反映するかのように、さまざまな製品が登場しています。そんななかで注目を集めているグループウェアが、J-MOTTOです。4,000社以上が導入している会員制ビジネスサポートサービスで、さまざまな機能を搭載したグループウェアとして使えます。グループウェアの導入を考えている方やJ-MOTTOについて詳しく知りたい方は、参考にしてください。
25のアプリケーションを搭載したグループウェア
J-MOTTOには、25個のアプリケーションが搭載されています。多彩な機能が備わっているので、業務効率化を実現できるでしょう。機能の一覧は、下記のようになっています。
- ポータル
- スケジュール
- ワークフロー
- ウェブメール
- 設備予約
- 安否確認
- 文書管理
- 伝言・所在
- プロジェクト管理
- 電子会議室
- アンケート
- 回覧・レポート
- ネオツイ
- インフォメーション
- ToDo
- 議事録
- 来訪者管理
- キャビネット
- 利用者名簿
- タイムカード
- メモパッド
- アドレス帳
- 仮払精算
- 備品管理
- 購買予約
グループウェアで必要になる基本的な機能のスケジュール、ウェブメール、ToDoなどの機能を搭載。それだけでなく、ワークフローやタイムカード、議事録など日本のビジネスシーンにマッチした機能も備わっています。これらの機能は、海外の企業がベンダーの場合、搭載されていることはほとんどありません。J-MOTTOは日本の企業がベンダーなので、日本企業に寄り添った機能を備えているのです。
有償のオプション機能を付ければ、交通費・経費精算やグーグルカレンダーの双方向連携もできます。J-MOTTOは、十分すぎるほど充実した機能を持つグループウェアです。
J-MOTTO が持つ2つの付加価値
J-MOTTOには、2つの付加価値があります。ひとつは、無料期間が最大で3ヶ月に設定されていることです。無料期間を設けているグループウェアはいくつもありますが、長くても30日程度。最大で3ヶ月というのは、異例とも言える期間です。じっくりグループウェアを試して、導入できます。
2つ目は、会員優待価格でさまざまなサービスを利用できることです。J-MOTTOに協賛している企業のサービスを優待価格で利用できます。グループウェア以外の面からも、業務効率化や経費削減を実現できるでしょう。これらの大きな付加価値を持っているのが、J-MOTTOなのです。
基本料金に必要なオプションを追加できる
J-MOTTOのスタンダードプランの基本料金は、月払いで3,000円、年払いで30,000円です。この料金は20ユーザーまで適応されて、それ以上のユーザー数には超過料金がかかります。10ユーザー以下で利用したい企業には、ライトプランが用意されているので、規模に合わせて利用できるグループウェアです。
有償のオプションを追加すれば、Web給与明細やWeb勤怠などの機能を搭載できます。さらに充実したグループウェアにできるので、すべての会社機能をJ-MOTTOに集約できるでしょう。
J-MOTTOは、導入を検討するべきグループウェア
注目のグループウェアであるJ-MOTTOについて解説してきました。J-MOTTOは多くの機能を備え、業務効率化を実現できるグループウェアです。グループウェアの導入を検討していたら、J-MOTTOを検討してください。